📈2023年7月時点での状況
2023年7月時点で、訪日外国人数はコロナ前の2019年同月の72.0%と7割の水準を回復しています。
確かに街中に外国の方が増えました!都会に行くと特に顕著に感じます😊
また、観光庁が発表した2023年4-6月期の訪日外国人消費動向調査によると、同期の消費額は1兆2,052億円で、2019年同期と比べて95.1%の水準となっています。
これは、訪日外国人の消費額、いわゆるインバウンド需要が、コロナ前の水準をほぼ取り戻しつつあることを示しています。💴
人口減少で消費が落ち込んでいる中とてもありがたい状況、ビジネスチャンスととらえる方も多いですよね(^^)/
🥃ウイスキー不足の一因:インバウンド需要
訪日外国人数と比べて、消費額の回復ペースの方が速いのは、訪日外国人一人当たりの消費額が、コロナ前よりも大きいためです。
円安の影響などで一人当たりの消費額が高水準を維持しています。💰
以上の情報から、インバウンド需要が国産ウイスキー不足の一因となっていることがわかります。
訪日外国人数の増加とともに、ウイスキーへの需要も増加し、その結果、国産ウイスキーの供給が追いつかない状況が生じています。📊
このように、現在の国産ウイスキー不足は、国内の消費者だけでなく、訪日外国人による需要増も大きな要因となっています。
特に、ウイスキーは日本の文化を象徴する商品の一つとして、訪日外国人に人気があり、その需要は今後も増え続けると予想されます。🌏🥃
🥃「角瓶は日本価格の2倍以上が相場」 韓国でハイボールが大ブーム
いま韓国で「日本食」が注目を集めており、特に若者を中心にウイスキーを炭酸水で割った「ハイボール」が大ブームとなっています✨
ハイボールに使用される日本製ウイスキーの銘柄の人気も合わせて沸騰。
特にサントリーが発売している代表銘柄「角瓶」の人気が高まってるそうなのですが注目すべきはその値段です。🎉
1本(700ミリリットル)が4万ウォン(約4400円)前後と、日本の価格の2倍以上が相場ですが店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうそうです。
これは韓国国内の『日本居酒屋』がブームになったことに加えて、サントリー発の『ハイボール戦略』の上手さも影響しているそうです‼️😢
🥃超有名銘柄に隠れていた 知る人ぞ知る、お手頃名品をご紹介していきます
国産ウイスキーの価格上昇と入荷不足は、大きな問題です。
値上げや欠品の情報ばかりで大変お客様にご迷惑をおかけしています😢
この状況を無理やり前向きに捉えるとすれば、新たな視点でお手頃価格のウイスキーの魅力を再提案させてもらえるチャンスだと私は思いました🙏
実はまだまだ値上げになってないウイスキーはあります。
値上げや入荷が少くなった角瓶・リザーブ・ローヤル等超有名銘柄に隠れていた素晴らしいウイスキーがあります!😊
毎日ウイスキー売り場を眺めながら
そんな事ばかり考えていて
ウイスキー診断コンテンツも思いつきました(^^)/
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みなさまが素敵なお酒に出会えますように♥
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