昭和の思い出と共に楽しむ「住の江 三十六年貯蔵」🍶🌸

昭和の思い出と共に楽しむ「住の江 三十六年貯蔵」🍶🌸

昭和の思い出と共に楽しむ「住の江 三十六年貯蔵」

お疲れ様です(^^)/

今回は、奄美大島の名酒「黒糖焼酎 住の江 三十六年貯蔵」をご紹介します。

この焼酎は、昭和の終わりに作られたもので、とても良い状態で眠っていた稀有な商品。先日問屋さんの展示会でみつけた私の酒屋人生でもベスト3にはいるぐらいの貴重な和製スピリッツです✨

そしてそして

ウイスキーやブランデーで考えてみてください
36年熟成がこの値段でいいんですか??

36年前に作ったお酒がずっとお金にならずに

ほんとにいいお酒を届けたいという気持ちだけが

めちゃ伝わるお酒です!

 

 

住の江の歴史と製造🕰️🏭

「住の江 三十六年貯蔵」は、昭和の終わりに石原酒造で製造された黒糖焼酎です。

当時の製法を守りながら、三十六年の熟成期間を経て今に伝えられています。

町田酒造の創業者、町田實孝氏が受け継ぎ、奄美大島の龍郷町に移転し、近代的な設備で生産を続けています。

 

😊ここが推しポイント

長期熟成させる場合は通常、樽で熟成されるものが多いです。


しかしあまりに長期で樽で寝かせると黒糖焼酎の繊細な風味が失われると以前よりおもっていました。

そんな中今回の住の江はステンレスタンク熟成。

私はステンレスタンクでここまでの長期貯蔵の焼酎をみたことが

ありません。非常にびっくりしました!!

いままで感じたことのない黒糖焼酎の柔らかくも深い香味が感じ取れました。ただただ感動しました、、、

そしてその場で買い付けることを決意。

 

 

ラベルとパッケージ🎨📦

この焼酎のラベルは、奄美大島の伝統工芸「草木染め」を使用しており、島の自然素材を用いた手漉き和紙が使用されています。ラベルの一つ一つが職人の手作業で作られており、それぞれ異なる表情を楽しむことができます。

シャリンバイのウッドチップで
赤色の染料を造る様子(金井工芸)

😊ここが推しポイント

ギフトboxの重厚感もすごいですが

瓶も厚みのあるどっしりとしたもの。

ラベルは立体感がありオーラみたいなものも醸し出てます。

一目見た瞬間「かっこいい」と唸っちゃいました。

昭和の思い出と共に📺🎶

三十六年前の昭和時代、どんなドラマや音楽が流行していたか覚えていますか?

例えば、松田聖子の「青い珊瑚礁」や、中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」など、時代を象徴する名曲が次々と生まれました。

また、ドラマでは「金曜日の妻たちへ」が大ヒットし、多くの人々がそのドラマに夢中になりました。

こうした懐かしい記憶を思い出しながら、「住の江 三十六年貯蔵」を楽しむのはいかがでしょうか?

昭和の風景とライフスタイル🏞️🚴‍♂️

昭和時代には、家庭用ゲーム機のファミコンが発売され、多くの子供たちが夢中になりました。

また、ウォークマンが登場し、音楽を持ち歩くスタイルが一般化しました。日常生活の中で感じられる昭和の風景を思い浮かべながら、焼酎を楽しむ時間は格別です。

 

500本限定のところ最後の50本住田屋が引き取りさせてもらいました✨

 

おかげさまで大好評。残り本数20本弱となりました。

おわりに🍀

「住の江 三十六年貯蔵」は、昭和の懐かしい思い出と共に、現代に伝えられる特別な焼酎です。家族や友人と共に、当時のドラマや音楽、そして昭和の風景を語り合いながら、この焼酎を楽しんでみてはいかがでしょうか?🍶✨

 みんなでハッピー!(^^)!

それでは皆様にとって最高の一日になりますように!(^^)!

 

商品ページはこちら


1件のコメント


  • すぇぞぉ

    初めて焼酎を買いたいと思いましたし
    購入しました


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